【開催いたしました】12/22(金)第3回可視光半導体レーザー応用シンポジウム
2017年12月25日
12/22(金)、日本橋ライフサイエンスハブにおいて、可視光半導体レーザー応用コンソーシアム、大阪大学光科学センター主催のもと、第3回可視光半導体レーザー応用シンポジウム 加速するレーザー照明・ディスプレイ-プロジェクターからヘッドライトまで-が開催された。
セイコーエプソン 上島俊司氏の講演「プロジェクタ光源がレーザーになった日」から始まり、パナソニック 山本淳氏「高輝度レーザープロジェクター」、本田技術研究所 千々松良氏「自動車ヘッドランプの動向 -ISAL2017より-」と続き、オプトロニクス社編集長 三島滋弘氏「レーザー照明・ディスプレイの最新動向」、日亜化学工業 濱敦智氏「GaN半導体レーザーのディスプレイ・照明用市場動向」の講演がなされた。
そしてコンソーシアムの代表及び各委員長の講演があった。参加者は約240名となり、今年も大変盛況のなか幕を閉じた。