7/6(金)、東京大学生産技術研究所・コンベンションホールにおいて、日本光学会 レーザーディスプレイ技術研究グループ主催 レーザー学会レーザー照明・ディスプレイ専門委員会,可視光半導体レーザー応用コンソーシアム,IDW-PRJ-WS協賛 のもと、第23回レーザーディスプレイ技術研究会～クルマにもドローンにもレーザー応用本格化！～が開催された。
黒田和男先生（宇都宮大学）のイントロダクトリートークから始まり、平等拓範先生（分子科学研究所）の特別講演「レーザーの自動車・移動体応用」、岩井大輔先生（大阪大学）「レーザープロジェクタドローン」と続き、森 泰樹氏（スタンレー電機）「レーザースキャニングヘッドランプ」、大橋 陽介氏（小糸製作所）「ヘッドランプのレーザー応用と熱設計」、八木 哲哉氏（三菱電機）、栗村 直氏（無機材研）「国際会議LDC2018報告 」の講演がなされた。
そして山本　和久先生（大阪大学）のクロージングリマークにて会を閉じた。参加者は180名となり大変盛況であった。